注目のメニューは『寿司』、『宮崎牛』など和食中心 松山英樹がチャンピオンズディナーで歴代王者を“おもてなし” | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
松山英樹が用意したチャンピオンズディナーのメニュー(大会提供)
<マスターズ 事前情報◇5日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7475ヤード・パー72>
前年度大会王者の松山英樹が5日、歴代優勝者が出席する晩餐会『チャンピオンズディナー』に出席した。現地時間午後7時(日本時間6日午前8時)からクラブハウス2階で行われた会では、グリーンジャケットを着用し、自ら考案のメニューで王者たちを“もてなした”。
この会ではディフェンディングチャンピオンがメニューを決めるのが慣例になっている。その晩餐会に先がけ、同じ日の午前中には気になる内容も発表された。
前菜として『寿司』、『刺身の盛り合わせ』、『焼き鳥』が登場。メインで『銀だらの味噌漬け』、さらにA5ランクの『宮崎牛』がふるまわれた。デザートには国産ブランドイチゴのショートケーキを用意。参加者たちは、和食中心のメニューに舌鼓を打ったようだ。
午前中に行われた公式会見では、「英語が話せないからどうなるか心配だけど楽しみ」とディナーについて語っていた松山だったが、無事に大役を全うした様子。ビッグイベントも終わり、ここから連覇に向けた準備のピッチを上げていくことになる。なおこの日のコースは雷雲接近と雨のため、午前中のみでクローズとなり、松山の練習もショットの確認程度で終わった。
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