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松山英樹は4位をキープ ツアー初VのJ.J.スポーンが10位浮上【フェデックスカップランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

松山英樹は大会棄権も、4位をキープ(撮影:GettyImages)

マスターズ」の前哨戦にあたる米男子ツアー前哨戦「バレロ・テキサス・オープン」を終え、米国男子ツアーの年間ポイントレース『フェデックスカップランキング』の最新順位が発表された。

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大会を制してツアー初優勝を遂げたJ.J.スポーン(米国)が500ポイント(pt)を加算。通算842ptで前週の66位から10位に急浮上した。2170ptで首位を独走するスコッティ・シェフラー、1390ptで2位のサム・バーンズ(ともに米国)、1354ptで3位のキャメロン・スミス(オーストラリア)は今大会に出場しなかったため、ポイントの獲得はなく、順位も変動がなかった。

第2ラウンド前半終了時に棄権した松山英樹もポイントの加算はなく、通算1321ptで4位をキープ。首位のシェフラーとの差は849ptとなっている。

以下、5位トム・ホージ、6位テイラー・グーチ(ともに米国)、7位にビクトル・ホブラン(ノルウェー)と、順位の入れ替わりはなかった。

レギュラーシーズン終了時点でのフェデックスカップランキング上位125位までが来季のシード権を獲得するとともに、3試合で構成されているプレーオフシリーズに進出。最終戦の「ツアー選手権」では順位に応じた特別ボーナスが与えられる。昨年王者のパトリック・キャントレー(米国)はボーナスとして1500万ドル(約16億円)を手にした。

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