西畑萌香が自己ベスト29位フィニッシュ フェアウェイキープ92.8%と安定【米女子下部】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
西畑萌香は4日間大会を29位タイでフィニッシュ(写真は2021年)(撮影:GettyImages)
米国女子下部のエプソンツアー「カジノ・デル・ソル・ゴルフクラシック」(3月31〜4月3日、アリゾナ州・セワロGC)は最終ラウンドが終了。ツアールーキーの西畑萌香はトータル8アンダーまで伸ばし、ツアー自己ベストの29位タイで4日間を終えた。
今季3戦目の西畑は初日「71」、2日目に「69」をマークして予選を突破。決勝ラウンド2日間はともに「70」で回り、自身初めて通算アンダーで大会をフィニッシュした。フェアウェイキープ率は4日間で92.8%を記録。ショットの安定感が光った。
優勝はトータル18アンダーをマークしたアンドレア・リー(米国)。同スコアで首位に並んだルーシー・リー(米国)をプレーオフで下した。
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