「ダメダメでした」苦しい、苦しいラウンド　渋野日向子は「77」、首位から21位Tに後退 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 J・カプチョ -16 2 P・タバタナキト -10 3 J・コルダ -9 4 A・パーク -7 5 B・ヘンダーソン -6 H・グリーン -6 L・トンプソン -6 G・ルフェルズ -6 N・コルザ・マジソン -6 キム・ヒョージュ -6 順位の続きを見る

渋野日向子は大きくスコアを落とした（撮影：福田文平）

＜シェブロン選手権 3日目◇2日◇ミッションヒルズCCダイナ・ショアトーナメントC（カリフォルニア州）◇6884ヤード・パー72＞

首位発進からのムービングデーは、悪い方向に動いてしまった。序盤はバーディが先行したが、その後はショットが曲がり出し、終わってみれば2バーディ・3ボギー・2ダブルボギーの「77」。トータル4アンダーの21位タイと大きく順位を落とした。

首位から後退…渋野日向子は何を語った？【動画】

ホールアウト後は大会を放送するWOWOWのインタビューに答え。「きょうは特に曲がった1日で、曲がるとこういう1日になる。ダメダメでした」と振り返った。

前日までの好調の影が消えてしまった。7番でティショットを曲げ、2打目も木に当てるなど精彩を欠いたプレー。10番でもダブルボギーを喫するなど、悪い方向へと向かう流れを止められなかった。

「リキんでしまうところが多くて、左にめちゃ曲げたり右にプッシュしたり。スイングが乱れてしまったのかなと思う。後半は修正したいと思いながら回って、フェアウェイキープもよかったし飛んでいたので、チャンスにつけられずに苦しかった」