圧巻のバーディラッシュ 渋野日向子は首位浮上に「去年のリベンジできた」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 渋野日向子 -9 2 A・パーク -8 P・タバタナキト -8 J・クプチョ -8 5 キム・セヨン -7 キム・ヒョージュ -7 7 N・コルザ・マジソン -6 A・ユーイング -6 9 C・ビュティエ -5 L・トンプソン -5 順位の続きを見る
渋野日向子は暫定首位でホールアウト(撮影:福田文平)
<シェブロン選手権 2日目◇1日◇ミッションヒルズCCダイナ・ショアトーナメントC(カリフォルニア州)◇6884ヤード・パー72>
大会2日目は朝のスタート。1番から出た渋野日向子は穏やかなコンディションのなかで7バーディ・1ボギーの「66」。スコアを6つ伸ばし、トータル9アンダーで暫定ながら単独首位で第2ラウンドを終えた。
1番のスタートから魅せた。パー4の2打目をピンの根元に落としバーディでスタートすると、前日はイーグルを奪った2番でもバーディ。その後も5番、6番で連続バーディ。8番ボギーのあとの9番でもバーディを奪い、折り返した。
「スタートからお先のバーディで流れもよかったし、パー5で獲れたのがよかった。5番も昨日ボギーしてしまったので、なんとか乗せてと思って。6番もいいチャンスがきめられてよかった」
後半は難度の高いホールが続くなか、10番でもベタピンバーディ。13番ではグリーン奥からチップインバーディ。その後も危なげないゴルフで18ホールを駆け抜けた。
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