「PGAツアーで優勝するために最高のパートナー」　大西魁斗がZOZO初の男子プロゴルファー所属選手に | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

男子プロとして初のZOZO所属契約を結んだ大西魁斗

9歳で渡米後、フロリダのIMGアカデミーを経て南カリフォルニア大学へ進学し、米国で腕を磨いてきた大西魁斗。昨年、大学卒業後にプロ転向し、まずは日本ツアーを主戦場として今週の「東建ホームメイトカップ」にも出場するが、同大会を前に株式会社ZOZO（本社：千葉県千葉市）と所属契約を結んだ。

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ZOZOといえば米国男子（PGA）ツアー「ZOZO CHAMPIONSHIP」を開催するほか、ZOZOTOWN上のゴルフアイテム専門ゾーン「ZOZOGOLF」などゴルフ界と関係が深い。同社では、

「ZOZOGOLFとのシナジーや、豊富な海外経験を生かしてZOZO CHAMPIONSHIPの発信にも貢献していただけると期待しています」

と語ったのに対し、大西自身も次のように力強くコメント。

「私のプロゴルファーとしての目標はPGAツアーで優勝することです。ZOZO CHAMPIONSHIPを主催しているZOZOさんは、その目標達成のために最高のパートナーだと思います。また、日本中の皆さんにカッコいいと思われるゴルファーになれるよう、ZOZOさんからファッションの勉強をしていきます。そして、ゴルフという競技を通し世界中に笑顔や夢、希望を届けるために、ZOZOさんと一緒に頑張っていきます」