• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 西郷真央とスコッティ・シェフラーが好調! 金谷拓実が16強入り【先週の主要ツアー振り返り】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

西郷真央とスコッティ・シェフラーが好調! 金谷拓実が16強入り【先週の主要ツアー振り返り】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

西郷真央が開幕戦に続いて2勝目!(撮影:佐々木啓)

先週は宮崎県で開催された女子ツアーのほか、米国男子では世界ゴルフ選手権のマッチプレー大会、女子は海外メジャー前哨戦が行われた。その結果を振り返る。

ティの使い方に注目 渋野日向子のパター練習風景【動画】

■国内女子「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 2022」(3月25〜27日、宮崎県・UMKカントリークラブ、賞金総額1億円)

悪天候で大会2日目が中止となり、、36ホールの短縮競技になった宮崎戦。最終日に「68」をマークした西郷真央がトータル9アンダーで逆転し、開幕戦に続く今季2勝目を飾った。

20歳170日での2勝目は歴代10位の記録。さらに昨年6月の「宮里藍 サントリーレディス」から続く連続アンダーパー記録を「27」試合に更新した。

1打差の2位は、西郷と同じく“新世紀世代”の山下美夢有。トータル7アンダー・3位タイに鈴木愛とぺ・ソンウ(韓国)、トータル6アンダーの5位タイには、最終日に「67」でベストスコア賞を受賞した小祝さくら、前戦優勝の堀琴音、新型コロナウイルスの療養から復帰した三ヶ島かなら、8人が並んだ。

関連記事