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松山英樹は4位をキープ 今季3勝目のスコッティ・シェフラーが首位独走【フェデックスカップランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

松山英樹は次戦にエントリー済 復帰が待たれる(撮影:GettyImages)

世界ランキング上位64選手による、今年最初の世界ゴルフ選手権シリーズ「WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー」を終え、米国男子ツアーの年間ポイントレース『フェデックスカップランキング』の最新順位が発表された。

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大会を制して今季3勝目を挙げたスコッティ・シェフラー(米国)が550ポイント(pt)を加算して、2170ptで首位を堅守。1390ptで2位につけているサム・バーンズ(米国)との差を780ptに広げた。3位にはキャメロン・スミス(米国)が1354ptでつけている。

続く4位には、松山英樹がランクイン。先週大会への出場を回避したため、ポイント加算はなく、1321ptとして順位をキープした。首位のシェフラーとの差は849ptとなっている。

以下、5位にトム・ホージ、6位にテイラー・グーチ(ともに米国)、7位にビクトル・ホブラン(ノルウェー)と続いている。

レギュラーシーズン終了時点でのフェデックスカップランキング上位125位までが来季のシード権を獲得するとともに、3試合で構成されているプレーオフシリーズに進出。最終戦の「ツアー選手権」では順位に応じた特別ボーナスが与えられる。昨年王者のパトリック・キャントレー(米国)はボーナスとして1500万ドル(約16億円)を手にした。

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