<速報>畑岡奈紗が後半伸ばしトップ10圏内浮上 古江彩佳はバーディ締めのナイスカムバック | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 N・コルザ・マジソン -11 2 L・コ -9 C・ヘジン -9 4 アン・ナリン -8 M・アイミー・ルブラン -8 コ・ジンヨン -8 7 P・アナナルカルン -7 8 J・ジャクソン -6 9 朴仁妃 -5 B・アルトメア -5 順位の続きを見る
古江彩佳が一時のピンチを乗り越え、日本勢3人とも決勝ラウンド進出が決まりそうだ(撮影:福田文平)
<JTBCクラシック 2日目◇25日◇アビアラGC(米カリフォルニア州)◇6609ヤード・パー72>
現在、第2ラウンドの終盤に差し掛かっている。日本勢の畑岡奈紗、古江彩佳が先ほど競技を終えた。
2日目終了直後の渋野日向子インタビュー映像が現地から届きました!
初日を2アンダーで終えた畑岡は、1番からスタートした前半をパープレーと停滞しながら、後半に伸ばした。10番パー5で1つ伸ばすと、14番、15番で連続バーディ。「69」でホールアウトし、トータル5アンダーで現在9位タイとトップ10圏内まで順位を押し上げた。
一方、イーブンパーからの巻き返しを図った古江も、序盤は苦しい展開。10番から出て、13番でボギーが先に来る展開になった。この時点で予選通過圏外へと後退したが、こちらも後半に流れを変えた。3番で1つ伸ばしてスコアを再びイーブンに戻すと、最終9番をバーディ締め。ここでトータル1アンダーとして、決勝進出に当確ランプを灯した。
午前組でプレーした渋野日向子は、3バーディ・3ボギーの「72」。スコアを伸ばすことはできなかったが、古江と同じトータル1アンダーに踏みとどまり、週末のラウンドを確実にしている。現在は47位タイにつけている。
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