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<速報>渋野日向子は1アンダーでホールアウト 終盤10メートル超の豪快パット決め浮上! | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 コ・ジンヨン -7 2 N・コルザ・マジソン -6 3 C・ナイト -5 G・ドライバーグ -5 C・ヘジン -5 6 M・マーティン -4 M・アイミー・ルブラン -4 R・オトゥール -4 L・コ -4 P・アナナルカルン -4 順位の続きを見る
渋野日向子、初日は1アンダーでフィニッシュ(写真は前日)(撮影:福田文平)
<JTBCクラシック 初日◇24日◇アビアラGC(米カリフォルニア州)◇6609ヤード・パー72>
日本勢で唯一、午後組のプレーとなった渋野日向子が、先ほど第1ラウンドの競技を終えた。2バーディ・1ボギーの1アンダーでフィニッシュ。ホールアウト時点で42位タイにつけている。
アラナ・ユーリエル、サバンナ・ビラウビの米国勢2人と1番からスタートした渋野は、3番パー3でワンピンのチャンスにつけてバーディが先行。その後はパーを並べたものの、安定感バツグンのプレーを続けた。
後半は11番パー3で強い下り傾斜で3パットを喫してのボギーで、イーブンパーに戻された。しかし15番パー4では11メートルほどのバーディパットを決めて、再びアンダーパー圏内へ。上がり3ホールはいずれもパーをセーブし、まずはアンダーで18ホールを終えた。
現在トップに立つのは、7アンダーでラウンドを終えた世界ランク1位のコ・ジンヨン(韓国)。1打差2位には前戦の「ホンダLPGAタイランド」でツアー初優勝を挙げたナンナ・コルザ・マジソン(デンマーク)が続く。5アンダーグループにチェ・ヘジン(韓国)、シャイアン・ナイト(米国)、ジェマ・ドライバーグ(スコットランド)が並ぶ。
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