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生命線も米仕様にスタイルチェンジ! 古江彩佳が選んだ14本 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

古江彩佳の14本(撮影:福田文平)

JTBCクラシック 事前情報◇23日◇アビアラGC(米カリフォルニア州)◇6609ヤード・パー72>

シンガポールでの戦いを終えて、2試合ぶりに米本土に戻ってきた古江彩佳。来週にはいよいよツアーメンバーとなって初めての海外メジャーに挑むが、その前哨戦となる「JTBCクラシック」では新兵器を投入する。

古江彩佳の新兵器【写真】

それが[JGR]()』。これまで同モデルの3番ウッドを使用していたが、「日本ではうまく打てていたのですが、アメリカに来て上がりにくくなった。その面で変えてみようと思いました」と、日本に比べフェアウェイでボールが沈みやすい状況への対策として、これまで生命線としていた3番ウッドを抜いてのバッグインだ。

イメージとしては4番ウッドに近い。ロフトは18度表記だが「16.5から17度くらいに立たせています」とボールを上げてキャリーを出すことで飛距離を作っていく構え。「今週はあまり使う機会がなさそう」と話すが、飛距離が出るほうではない古江にとって今後大事な一本となってくるだろう。

また、今季から米国対策用に入れた58度のウェッジも「慣れてはきているかなと思います」と手ごたえを感じている。

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