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長嶋茂雄、王貞治と“並んで”「私で大丈夫か心配(笑)」 三ヶ島かなが手形モニュメントの除幕式に出席 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

三ヶ島かなの手形が宮崎の繁華街に飾られる(大会広報事務局提供)

23日、宮崎県の宮崎市内にある一番街商店街アーケード内特設会場で、手形モニュメントの除幕式が行われた。ここに同地で昨年行われた国内女子公式戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」を制し、手形が飾られることになった三ヶ島かなが出席した。

三ヶ島かなが着物姿で墨田川を散策【写真】

このモニュメントには三ヶ島のほか、こちらも同県が舞台になった昨年の国内男子ツアー「[チャン・キム]()(米国)のものも掲示。2人の手形が宮崎市内の繁華街・ニシタチに新設される。

この手形モニュメントは、平成16年からニシタチ中心地に3カ所設置。これまで青木功、タイガー・ウッズ(米国)や、長嶋茂雄、王貞治ら20名のアスリートの手形が飾られている。今回の両トーナメント優勝者の手形が、多くの人々に親しまれ、「観光都市みやざき」の地域活性化の一助になればと考えられている。

これを受け三ヶ島は、「今回このような盛大な除幕式を開催いただき、そして手形モニュメントという形に残ることをしていただき、本当にうれしく思っています。(手形が名立たる名選手の仲間入りをされて)私で大丈夫なのかなと心配になります(笑)。これから恥ずかしいプレーはできないので、さらに緊張感を持ちながら頑張っていきたいと思います」とコメントを出した。

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