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1年ぶり勝利逃したJTの悔いと自信 「勝てる流れにできたはず…」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 S・バーンズ -17 2 D・ライリー -17 3 J・トーマス -16 M・ネスミス -16 5 M・フィッツパトリック -14 B・ハーマン -14 7 A・ハドウィン -12 R・ストレブ -12 S・ティーガラ -12 K・ストリールマン -12 順位の続きを見る

ジャスティン・トーマスは1年ぶりの優勝にわずかに届かず3位

ジャスティン・トーマスは1年ぶりの優勝にわずかに届かず3位(撮影:GettyImages)

バルスパー選手権 最終日◇20日◇イニスブルックリゾート&GC(フロリダ州)◇7340ヤード・パー71>

5番パー5でこの日の初バーディを奪うと、後続のデービス・ライリー(米国)が同じ5番で思わぬトリプルボギー。これでジャスティン・トーマス(米国)は一気に同組のサム・バーンズ(米国)と並んでトップタイに立った。「この試合に勝てる」と思ったのはトーマスだけじゃなかっただろう。

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しかしJTが次にバーディを奪ったのは13番。ショットが不安定で8番パー3ではグリーンを外すと寄せ切れずにボギー。さらに11番のティショットも右ラフに打ち込み、パー5で手痛いボギーを打って後退した。

それでも13番パー3で1メートル、14番パー5も第3打を1メートルにつけて連続バーディを奪う、さすがの粘りを発揮。首位を行く同組のバーンズが17番パー3でボギーにすると1打差まで迫って最終18番を迎えた。

しかし…JTのドライバーショットは右に出ると、これがバンカーのアゴ近くに止まりグリーンは狙えず。フェアウェイに出して第3打でカップを狙ったが入らず、勝利に一打届かなかった。

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