黄金世代の西畑萌香が米下部ツアーデビュー「アメリカでも頑張っていきます」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
黄金世代の西畑萌香が米下部ツアー参戦(撮影:GettyImages)
現地時間17日(木)に開幕する米国女子下部のエプソンツアー「カーライル・アリゾナ女子ゴルフクラシック」(米アリゾナ州、ロングボウGC)で、日本の西畑萌香がデビューを飾る。
西畑は1998年4月生まれの23歳。渋野日向子、勝みなみ、畑岡奈紗らと同じ“黄金世代”のひとりだ。2017年のプロテスト合格後は日本の下部ツアーを主戦場としてきたが、昨年の米QTセカンドステージで75位になり、米下部ツアーへの出場権をつかんだ。
西畑は自身のインスタグラムで「今年はアメリカの下部ツアーであるエプソンツアーを主戦場にする事に決めました。なので、(日本下部の)ステップアップには数試合しか出ない予定です」とファンへ報告。
「コロナの影響や、一人でアメリカツアーを回るということで、去年QTを受ける時から、自分自身とても悩んでいましたが、最後は所属スポンサーさんが背中を押してくれました。本当にありがとうございます。感謝の気持ちを忘れずに、アメリカでも頑張っていこうと思います」と意気込んだ。
西畑はファティマ・フェルナンデス・カノー(スペイン)、マヤ・スターク(スウェーデン)とともに、第1ラウンドを現地時間午前8時17分にスタートさせる。
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