松山英樹が首痛のため“第5のメジャー”を棄権　コース入りして練習するも厳しく | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 B・ガーネット -6 T・フリートウッド -6 T・ホージ -6 4 K・ミッチェル -5 J・ニーマン -5 D・バーガー -5 A・ラヒリ -5 K・ヒコック -5 9 P・キジーア -4 S・シェフラー -4 順位の続きを見る

悔しいかたちで終わることとなった（撮影：GettyImages）

＜ザ・プレーヤーズ選手権 初日◇10日◇TPCソーグラス（フロリダ州）◇7256ヤード・パー72＞

優勝賞金4億円越えの“第5のメジャー”と呼ばれる「ザ・プレーヤーズ選手権」初日、松山英樹が棄権した。

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松山は前週の「アーノルド・パーマー招待」から首痛、肩の痛みを抱えており「ここまでフルショットをしないのははじめて」というほど気にしながらのラウンドとなっていた。今週に入っても「よくはなっていない」と軽めの調整で引き揚げており、この日はコースに入りショートアイアンで球を打ち始めたものの出場は厳しいという判断となった。

今週の練習日には「マスターズも近いので（できる範囲でやるというプレーは）したくないけれど、試合は嫌でもやってくる」と話していた松山。一刻も早い回復を願いたい。