粘りのゴルフで決勝進出の松山英樹は「76」で後退 無言でコースを後に | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 T・グーチ -7 B・ホーシェル -7 3 V・ホブラン -6 4 S・シェフラー -5 5 G・ウッドランド -4 6 G・マクドウェル -3 R・マキロイ -3 C・カーク -3 9 M・フィッツパトリック -2 R・ヘンリー -2 順位の続きを見る
決勝に進むも苦しい展開に…(撮影:GettyImages)
<アーノルド・パーマー招待 3日目◇5日◇ベイヒルC&L(米フロリダ州)◇7466ヤード・パー72>
予選ラウンドから「ここまでフルショットをしないのははじめて」と、肩の状態を気にしながらのプレーを強いられた松山英樹。2日目はその中でも粘りのゴルフで「72」と39位タイにつけて決勝進出を決めたが、週末も苦しい展開が続いている。
朝から強い風が吹いた3日目。スタートホールからティショットが深いラフにつかまり、ボギー発進。前半を1バーディ・4ボギーと3つ落として折り返すと、後半も流れに乗れず、「37」と伸ばせず。「76」と4ストローク落とし、トータル5オーバー・58位タイで最終日を迎えることとなった。
フェアウェイキープ率は42.86%と不振が数字にも表れた。朝の練習も比較的少なめに抑え、ラウンド後も調整のため取材には応じずコースを後にした。
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