松山英樹が1位をキープ 米ツアー初Vのオーストリア人が105位→14位に浮上【フェデックスカップランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
松山英樹がポイントレースを快走(撮影:GettyImages)
米国男子ツアー「ザ・ホンダ・クラシック」を終え、年間ポイントレース「フェデックスカップランキング」の最新順位が発表された。
先週までと変わらず1位を走るのは松山英樹。ザ・ホンダ・クラシックには出場しなかったが、1276ポイントで2位のトム・ホージ(米国)との160ポイント差は変わらず。3位にはスコッティ・シェフラー(米国)が続く。
ザ・ホンダ・クラシックを制したセップ・ストレイカ(オーストリア)は500ポイントを加算し、105位から14位にランクアップ。そのほか、ポイントレース上位選手の多くはザ・ホンダ・クラシックに出場しなかったため、大きな変動はなかった。
レギュラーシーズン終了時点でのフェデックスカップランキング上位125位までが来季のシード権を獲得するとともに、3試合で構成されているプレーオフシリーズに進出。最終戦の「ツアー選手権」では順位に応じた特別ボーナスが与えられる。昨年王者のパトリック・キャントレー(米国)はボーナスとして1500万ドル(約16億円)を手にした。
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