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オーストリア勢が初のPGAツアー制覇! タイでは19歳の若手が日本勢最上位【先週の主要ツアー振り返り】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
オーストリア出身選手として初のPGAツアータイトルを手にしたストレイカ(撮影:GettyImages)
先週は米国男子ツアーと、アジアンツアーの男子2試合が行われた。2ツアー合計で日本人選手総勢6人が出場。その結果を振り返る。
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■米国男子「ザ・ホンダ・クラシック」(2月24〜27日、米国フロリダ州・PGAナショナル R&S チャンピオンC、賞金総額800万ドル=約9億2000万円)
前週までの東海岸から西海岸へと場所を移して行われた試合は、トータル10アンダーでセップ・ストレイカが制し、ツアー初優勝を挙げた。5打差の2位から最終日をスタートし、「66」をマークしての大逆転勝利。オーストリア出身選手として初のPGAツアー制覇者となった。
1打差の2位にシェーン・ローリー(アイルランド)、2打差の3位にカート・キタヤマ(米国)が続いた。3日目を終え独走していたダニエル・バーガー(米国)は最後に「74」と落とし、トータル7アンダーの4位に終わった。
日本勢では小平智が出場。ウェイティングから出場のチャンスを生かしたかったが、初日の「78」が響き、トータル8オーバーで予選落ちとなった。
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