国内女子「アクサレディス」は有観客開催へ　各日上限5000人 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

昨年大会では5打差を覆した岡山絵里がV（撮影：佐々木啓）

本日25日、今季の国内女子ツアー第4戦「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」（3月25〜27日、宮崎県・UMKカントリークラブ）が有観客で開催されると大会公式サイトなどで発表された。

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各日の入場者は5000人を目安に制限される。大会開催にあたっては、感染症専門の医師から助言を受けながら、プロゴルフトーナメント運営の指針となる「日本国内プロゴルフトーナメントにおける新型コロナウイルス感染症対策に関するガイドライン」などに則り、感染防止対策を徹底する。

昨年大会では岡山絵里が最終日に「67」をマークし、首位との5打差を逆転。3年ぶりのツアー2勝目を挙げた。

同ツアーでは開幕戦の「ダイキンオーキッドレディス」（3月3日〜6日、沖縄県・琉球GC）と第3戦の「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」（3月18日〜20日、鹿児島県・鹿児島高牧CC）が各日3000人上限で開催。第2戦「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」（3月11〜13日、高知県・土佐カントリークラブ）も各日1500枚のチケット販売を上限として開催することが決まっている。