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ルーキーが驚異の『62』 キャメロン・ヤングがトップを猛追!「ものすごくハッピー」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 J・ニーマン -16 2 C・ヤング -14 3 J・トーマス -11 4 J・スピース -9 A・スコット -9 6 C・モリカワ -8 7 R・ノックス -7 V・ホブラン -7 C・スミス -7 10 M・マクニーリー -6 順位の続きを見る

ルーキーが脅威のスコアで首位を追走している

ルーキーが脅威のスコアで首位を追走している(撮影:GettyImages)

ジェネシス招待 2日目◇18日◇リビエラ・カントリークラブ(カリフォルニア州)◇7322ヤード・パー71>

9バーディ、ボギーなしの「62」。難コースのリビエラCCで自身のキャリア最少スコアをマークすると、キャメロン・ヤング(米国)は「ものすごくハッピー。だけど最後のパットをタップインするまで、スコアはまるで分かっていなかった」と目を丸くした。

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36ホールを終えてトータル14アンダー。「128」というスコアは、トップを行くホアキン・ニーマン(チリ、126)とともに大会記録の「130」を塗り替えた。

初日を終え5アンダー。10番からスタートすると、13番で2.5メートルを沈めてこの日初バーディを奪った。さらに16番で2メートルを決めて1つスコアを伸ばすと、18番、折り返し直後の1番で連続バーディを記録した。立て続けに3番で6メートルを決めると、圧巻だったのは上がり4ホール。4連続バーディで締めくくった。

最終9番パー4は「完璧なショットだった」と、残り107ヤードからの2打目をピン数センチにピタリ。もう少しでイーグルかというショットを披露し、大歓声に笑みがこぼれた。

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