渋野日向子「あとはどうでもいいから、きょうだけ頑張ろう！」【ゴルファーのことば】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

歴史的快挙を前に渋野日向子はプレッシャーを感じていた？（撮影：GettyImages）

常に真剣勝負に身を置き、戦いを続けるゴルファーたち。過酷な環境でクラブを振っているからこそ出る力強い名言、ウィットに富んだジョーク、そしてちょっぴり天然な迷言たちがある。そんな“ゴルファーのことば”を紹介。今回は歴史的快挙した渋野日向子のひとこと。

素敵な笑顔が持ち味！シブコスマイル【写真】

「あとはどうでもいいから、きょうだけ頑張ろう！」

2019年6月の「ニチレイレディス」初日から9月の「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」初日まで、渋野はオーバーパーなしでプレーをし続け、連続ラウンド数「29」となる日本新記録を樹立した。

アン・ソンジュ（韓国）が13年に打ち立てた記録「28」に並んでいた渋野は「あとはどうでもいいから、きょうだけ頑張ろう！」と意気込んでスタートし、1アンダーの71をマークした。