松山英樹がスーパーショットでパーフィニッシュ 「昨日までとは変わってきている」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 S・ティーガラ -14 2 B・ケプカ -13 3 X・シャウフェレ -12 S・シェフラー -12 T・グーチ -12 P・キャントレー -12 7 A・ハドウィン -11 A・ノレン -11 M・ホーマ -11 松山英樹 -11 順位の続きを見る
18番のセカンドショット(撮影:岩本芳弘)
<ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン 3日目◇12日◇TPCスコッツデール スタジアムC(米アリゾナ州)◇7261ヤード・パー71>
大会2勝の松山英樹が、今年もアリゾナのファンを熱狂させている。トータル6アンダー・13位タイから出た松山は、3日目に「66」をマーク。ホールアウト時点で首位とは2打差に迫った。
フェニックス・オープンで撮影!松山英樹のスイング【連続写真】
この日のボギーは、スタート1番パー4で3オン2パットのひとつだけ。「ティショットが少し安定してきたので、そこで良いプレーができたかなと思います」と、フェアウェイキープ率は初日から右肩上がり、6つのバーディを奪って首位に迫っていった。
ギャラリーから歓声を浴びながら迎えた終盤。18番パー4では、ティショットを左に曲げてバンカーのなかの深い浮島ラフにつかまったが、「なんとか最後はパーで行きたかった」と、2打目をグリーンセンターに乗せてパーオンに成功。2パットで沈めてパーセーブ、ギャラリーからの拍手を背に3日目を終えた。
「昨日までの状態とは、ちょっと変わってきていると思うので、明日のスタートからそれがしっかりできれば」と感覚も悪くない。大会3勝目を視界に捉え、最終日に向かう。
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