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2オンイーグルに3連続ボギーも「悪くはない」 松山英樹は最低限の『-3』  | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 2 李京勲 -6 3 A・ハドウィン -5 H・ヒッグス -5 S・スターリングス -5 B・ケプカ -5 7 J・トーマス -4 C・ホフマン -4 X・シャウフェレ -4 B・ワトソン -4 K・キスナー -4 順位の続きを見る

大ギャラリーが見守るなか3勝目がかかる大会がスタートした

大ギャラリーが見守るなか3勝目がかかる大会がスタートした(撮影:岩本芳弘)

ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン 初日◇10日◇TPCスコッツデール スタジアムC(米アリゾナ州)◇7261ヤード・パー71>

バーディ発進からの3連続ボギー。それでもその後は盛り返し、1イーグル・5バーディ・4ボギーの「68」で回り、3アンダーの暫定18位タイで初日終えた松山英樹。1日を「悪くはないと思います」と振り返った。

優勝直前のハワイで撮影!松山英樹の最新ドライバースイング【連続写真】

出だしの1番でティショットをフェアウェイど真ん中に置くと、左奥のピンを攻めて右手前2メートルにオン。軽いフックラインを決めバーディとしたが、続く2番からティショットが右へ左へ。4番のパー3ではグリーンを外し3連続ボギーと、暗雲が立ちこめる。

その後もティショットは安定せず右方向へのミスが多く出たが、なんとか立て直しを図った。「修正できたらもうちょっとまっすぐ飛ぶと思う」と最後まで感触はよくなかったとしたが、13番パー5では残り240ヤードの2打目を4番アイアンで5メートルに2オン。イーグルを奪い流れを一気に取り戻した。

『余計』だったのが17番のパー4。1オンも可能なホールだが、3番ウッドで打ったティショットが左に曲がると、池につかまりボギーを叩いた。これについては「いらなかったと思う」と話したが、大会前に「最低3アンダー」に設定したスコアにはまとめた。最終ホールでは338ヤード飛ばし、フェアウェイをキープ。3.5メートルのバーディパットこそ外れたが、“悪くない”終わり方だった。

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