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畑岡奈紗はスーパーショットを披露も苦戦 「昨日とちょっと別人みたい」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

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畑岡奈紗はグリーン上に苦戦して後退

畑岡奈紗はグリーン上に苦戦して後退(撮影:GettyImages)

LPGAドライブオン選手権 2日目◇4日◇クラウン・コロニー・ゴルフ&カントリー・クラブ(米フロリダ州)◇6526ヤード・パー72>

首位発進から一転、「75」と苦戦を強いられた2日目に、「昨日とちょっと別人みたいなゴルフだった」と振り返る。畑岡奈紗はグリーン上に苦戦し、トータル4アンダー・28位タイへと後退した。

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「今日も風が強い中で、よりルーティンが大事になるのは分かっていたので、昨日から変えずにやったけど、うまくいかなかった」。この日は、前日からコンディションが変わったグリーンに悩まされ、パッティングのリズムがつかめない1日に。序盤から約1.5メートルを外してボギーを叩くと、ショートパットが入らずスコアを落とすホールが続く。初日に「27」だったパット数は、この日は「33」と数字にも表れた。

4ストローク落として迎えた15番は、「今週はボードがないので分からなかったけど、あそこをボギーにしてしまうと、カットラインが気になる」とパーセーブしてほっと一息。予選落ちがちらつく中でも、終盤では見せ場も作った。

17番パー3では、ティショットが直接カップインするかと思われるショットを披露。約20センチのバーデイパットを入れて、「伝説になるところだった…予選落ちの危機からのホールインワン(笑)」とこの日2つめのバーディを奪い、トータル4アンダーでホールアウト。首位とは9打差が開いたが、しっかり決勝に駒を進めた。

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