笹生優花は「67」も1打足りず 米ツアーでは2020年以来の予選落ち | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
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笹生優花は1打届かず 久々の予選落ちに終わった(撮影:GettyImages)
<LPGAドライブオン選手権 2日目◇4日◇クラウン・コロニー・ゴルフ&カントリー・クラブ(米フロリダ州)◇6526ヤード・パー72>
初日に115位タイと苦戦した笹生優花。この日はメジャーチャンピオンらしい立て直しを見せたが、1打届かずに予選落ちに終わった。
「いつも通りでした。(カットラインは)あまり考えず、自分のプレーに集中していた」と迎えた2日目は、6バーディ・1ボギーの「67」をマーク。「パターも入ったし、ショットも安定した」と5ストローク伸ばす猛追を見せたが、トータルイーブンパーで決勝進出は叶わず。
笹生が米女子ツアーで予選落ちを喫するのは、2020年の「ISPSハンダ・ヴィック・オープン」以来だった。「今日は今日で頑張ったという感じ。いいショットもあるし、よくないショットもあるけど、それがゴルフ」と、次戦に向けて切り替えた。
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