世界初の【カーボン】スロット搭載。『TW757』シリーズ、3月25日デビュー
本間ゴルフ『T//WORLD TW757』シリーズが3月25日に発売!
本間ゴルフが3月25日に『T//WORLD TW757』シリーズ(ドライバー2機種、FW2機種、アイアン3機種)を発売する。
「開発コンセプトはプロ・上級者のフィードバックを元に、求められるニーズに応える性能を実現すること。そしてHONMAの強みであるヘッドとシャフトの一体設計の追求によりクラブの“性能を最大化”させ、さらにヘッド重心位置・アングルの調整、シャフトバリエーションによりゴルファーひとりひとりの“パフォーマンスを最適化”することです。
『TW757』シリーズ最大の特⻑は、これまでの限界を超える高初速化を実現するために【世界初なるカーボンスロット】をドライバーに採用したことです。『TW757』ドライバーは、つかまり重視の『TW757 Type-D』、直進性の高い『TW757 Type-S』の2種類をラインアップしました。あなたのゴルフに対する向上心に応える『TW757』をぜひお試しください」(同社広報)
フェース側のソールに溝のあるドライバーは他社にも良く見られるが、【世界初のカーボンスロット】のメリットとは、どんなものか。
「たわみ戻りによる反発力をアップさせるため、ソールスリット部の肉厚を可能な限り薄く設計しています。このスリットをカーボンで覆うことで強度を確保し、最大の反発を得られます。さらに、スリットの⻑さを短くすることでたわみ戻りがさらに加速。これによりかつてない高初速を実現します」(同)
また『TW757 Type-D』には、珍しくトゥ側フェース寄りとバック部の2箇所にウェイトを配した。これを入れ替えることで、ノーマルポジションのつかまりの良さをニュートラルな特性に変化させることも可能となる。また、シリーズのアイアンもこれまでと違ったトゥ側のデザインが目立つ。
『TW757P』(ポケットキャビティ)と、『TW757B』(マッスルバック)にはトゥ側にウェイトスクリューが。特に『TW757B』はマッスルバックでありながら、内部を深く彫り込んで樹脂パーツで埋め、小型で綺麗な顔をキープしつつも重心をやや長めに設計。単一素材では実現できない、スイートエリアの拡大に成功している。
税込価格はドライバーが85,800円〜、FWが49,500円〜、UTが41,800円〜、アイアン(6本セット)が145,200円〜となり、デザインが一新した『VIZARD』シャフトを最適に組み合わせてパフォーマンスを高めることができる。
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