リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 M・アレックス -7 畑岡奈紗 -7 3 P・タバタナキト -6 L・ヨハンソン -6 L・マグワイア -6 6 M・アイミー・ルブラン -5 B・ロー -5 C・ハル -5 M・サグストロム -5 イ・ジョンウン6 -5 順位の続きを見る
カメラマンにピースをする余裕も見られた（撮影：GettyImages）
＜LPGAドライブオン選手権 初日◇3日◇クラウン・コロニー・ゴルフ＆カントリー・クラブ（米フロリダ州）◇6526ヤード・パー72＞
今大会が米国女子ツアー本格デビュー戦2試合目となる古江彩佳は5バーディ・3ボギーの「70」。2アンダー・34位タイの立ち上がりとなった。
古江彩佳のドライバーが曲がらない理由は？【連続写真つき解説】
「最初のほうドライバーが安定しなかった」と前半は持ち味を発揮できず2バーディ・2ボギーのパープレー。それでも折り返しての11番で8メートルを沈めたのを皮切りに3連続バーディを奪って上位進出。上がりの18番パー5で3パットのボギーを喫して「まあまあのプレーができたと思う。最後のボギーはちょっと悔しいけど」と不満を残しながらも、首位と5打差と上々の滑り出しを切った。
「結果的にはアンダーで回れたのでボチボチ」と古江。高速グリーンにもうまく対応した。「今週はちょっと打つだけでも速く感じるのでしっかりマネジメントしていきたい」とタッチを合わせて29パットに留めた。「難しいコースにトライをしているのはすごく楽しい。そこをうまく攻略していきたいなと思わせてくれる」とワクワク感もガソリンとなっている。
この日は午後組で遅いホールアウトとなったが、2日目は午前組でスタート。「きょうのことは忘れて明日は明日でがんばりたい。もう早く寝ます（笑）」と体調を整えて、短期決戦の2日目へと向かう。
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