
有村智恵「心が死んでいました」【ゴルファーのことば】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
復活優勝して苦しかった時期を思い出し涙(撮影:佐々木啓)
常に真剣勝負に身を置き、戦いを続けるゴルファーたち。過酷な環境でクラブを振っているからこそ出る力強い名言、ウィットに富んだジョーク、そしてちょっぴり天然な迷言たちがある。そんな“ゴルファーのことば”を紹介。今回は有村智恵が米ツアーを振り返っての一言。
「心が死んでいました」
2018年の「サマンサタバサ レディース」で米ツアー挑戦を経て6季ぶりに優勝したときに低迷期を振り返って。
13年から米ツアーに参戦したものの、結果が出ず下部ツアーに出場したシーズンも。そんな調子も成績も上がらない状況に「信じても、期待してもがっかりすることばかり。そのうちがっかりな気持ちにも心が動かされなくなりました」と何も感じなくなっていた。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports