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「いいところも悪いところもあった」 笹生優花は後半失速でV逸の6位 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 D・カン -16 2 B・ヘンダーソン -13 3 G・ロペス -12 4 C・ビュティエ -10 N・コルダ -10 6 笹生優花 -9 7 J・コルダ -8 8 P・アナナルカルン -7 朴仁妃 -7 10 M・キャストレン -4 順位の続きを見る
笹生優花の開幕戦は6位フィニッシュ(撮影:GettyImages)
<ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ 最終日◇23日◇レイク・ノナG&CC(米フロリダ州)◇6617ヤード・パー72>
首位と3打差からスタートし逆転を狙った笹生優花だったが、この日は2バーディ・2ボギーでスコアを一つ落とし、トータル9アンダーの6位に終わった。
4つパーを並べて迎えた5番パー4でセカンドを50センチにつけバーディが先行。7番では5メートルを沈めてバーディ。この時点で首位に肉薄したが、8番のティショットを右に曲げて林の中からボギー。ここで勢いを止めてしまった。
「いいところも悪いところもあった1日」と9番では3パットボギー、後半に入ってからも12番で3パットボギーと寒さが厳しいコンディションの中でスコアを戻すことができずにホールアウトした。
今大会は各界の著名人とのラウンドで大いに刺激を受けた。「今週はいろんなアスリートと回れて楽しく、なかなかないことなのでありがたいです」と他競技の選手から吸収するものも多かった。
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