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「すごくもったいなかった」畑岡奈紗は痛恨ダボ締めで20位タイに後退 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 N・コルダ -13 2 D・カン -12 G・ロペス -12 4 B・ヘンダーソン -11 5 笹生優花 -10 6 C・ビュティエ -9 7 朴仁妃 -8 J・コルダ -8 9 P・アナナルカルン -7 10 M・キャストレン -6 順位の続きを見る

悔しい終わり方となった畑岡奈紗

悔しい終わり方となった畑岡奈紗(撮影:GettyImages)

ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ 3日目◇22日◇レイク・ノナG&CC(米フロリダ州)◇6617ヤード・パー72>

アマチュア2人とラウンドする米国女子ツアー開幕戦「ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ」は3日目の競技が終了。17位タイから上位進出を狙った畑岡奈紗は「76」とスコアを落としてトータル2オーバーの20位タイに後退した。

東京五輪会場で撮影 畑岡奈紗のスイング【連続写真】

前半は順調だった。インコースから出るとショットがなかなかグリーンに乗らないなかでも「前半は拾うところはぜんぶ拾えていた」と我慢のゴルフを展開。バーディ1つ奪ってボギーなし。1つ伸ばして折り返す。

だが、後半に入ると「パッティングが思うようにいかず、ボギーが連発してしまった。すごくもったいなかった」と1番、3番、7番でボギー。さらに上がりの9番パー5ではフェアウェイからの3打目が左の深いラフに捕まると、グリーンに乗せるのに3打を要して6オン1パットのダブルボギー。悔しいフィニッシュとなった。

最終日への調整ポイントとして挙げたのはパッティング。「ちょっとひっかけ気味に入っているので、ボールのポジションやアドレスをもう一回チェックしないといけない」と理由を説明する。

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