「このコースは本当に大好きだ」ミゲル・アンヘル・ヒメネスがプレーオフを制して米シニア開幕戦V! | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
このトロフィーがよく似合う(撮影:GettyImages)
フアラライGCの女神はミゲル・アンヘル・ヒメネス(スペイン)に再び微笑んだ。
15年、20年に続き3度目の優勝、開幕戦を制すると「勝利でシーズンをスタート、最高だ!」とトレードマークの葉巻をくゆらせた。
アーニー・エルス(南アフリカ)、ビジェイ・シン(フィジー)、スティーブン・エイムズ(カナダ)のトップグループから1打差4位でスタート。その最終組の3人が伸ばしきれない中最終18番パー4で2メートル半を沈めて66をマーク、先にホールアウトしたスティーブン・アルカー(ニュージーランド)を通算17アンダーで捉えると戦いはプレーオフへ。
1ホール目の18番パー4、第2打をグリーン奥のファーストカットにオーバーさせたヒメネスに対し、アルカーはピン左2メートルのバーディチャンス、ヒメネスのバーディトライはカップをかすめて1メートルオーバー、しかしアルカーのバーディパットはカップに蹴られともにパー、2ホール目に突入した。
ヒメネスはフェアウェイからピン奧4メートルにオン、がここまでミスのなかったアルカーだったが第2打をグリーン左バンカーへ。さらにここから寄せ切れず、ヒメネスのバーディ
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