
「後半はずいぶん色々外したので…」 笹生優花はパターに苦戦も上位をキープ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 N・コルダ -10 2 D・カン -9 G・ロペス -9 4 J・コルダ -8 5 C・ビュティエ -7 B・ヘンダーソン -7 7 朴仁妃 -6 笹生優花 -6 9 M・キャストレン -5 L・コ -5 順位の続きを見る
笹生優花は上位をキープ(初日撮影)(撮影:GettyImages)
<ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ 2日目◇21日◇レイク・ノナG&CC(米フロリダ州)◇6617ヤード・パー72>
初出場の大会で、首位と1打差の2位タイ発進を決めた笹生優花。前半は4バーディ・ノーボギーの「32」と順調にスコアを伸ばして一時はトップに立ったが、後半は停滞した。
「後半はずいぶん色々外したので。パターが安定しないというのが一番大きかったと思う」と、11番では3パットを叩いてこの日最初のボギー。12番でも約1.5メートルのパーパットを外してボギーを喫するなど、前半好調だったグリーン上で苦戦を強いられた。
4バーディ・2ボギーの「70」と2つ伸ばすに留まったが、「うまくいかないのがゴルフなので、そこでなんとか耐えた。アンダーで終われたので、よかったと思う」と首位と4打差・7位タイと上位を維持した。
なかなかうまくいかない中でも、プロアマ形式の大会はいい気分転換にもなっている。「すごく楽しいです。アマチュアでもみんなすごく上手なので、自分も頑張らないとという気持ちになった。明日もこんな感じで頑張りたい」と、楽しみながら週末に向かう。
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