2位T発進の笹生優花 メジャー302勝・200勝の大物投手とラウンド「野球の話をしました」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 G・ロペス -5 2 D・カン -4 R・オトゥール -4 N・コルダ -4 笹生優花 -4 6 P・アナナルカルン -3 B・ヘンダーソン -3 J・コルダ -3 9 S・ルイス -2 M・サグストロム -2 順位の続きを見る
笹生優花は元メジャーリーガーとのラウンドで好発進(撮影:GettyImages)
<ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ 初日◇20日◇レイク・ノナG&CC(米フロリダ州)◇6617ヤード・パー72>
メジャー覇者として臨む1年のスタートを4アンダー・2位タイで終えた笹生優花。「いいところも悪いところもありましたが、初日としてはよかったと思います」と笑顔を見せた。
今大会は各界の著名人と一緒に回るプロアマ戦。初日はメジャーリーグ通算302勝のトム・グラビン、同じく通算200勝を挙げ昨年引退したジョン・レスターとの組で、「野球の話をしました」とリラックスムードのなかでのラウンドとなった。
1番、2番でティショットをミスし2番でボギーが先行。ここから出入りの激しいプレーとなった。「前半はあんまりパーがなかった(笑)」と話すように4番、5番で連続バーディのあとは6番でボギー。7番から再び2連続バーディとしたが、9番でもボギー。前半を1アンダーで折り返した。
今季はキャロウェイと用具契約しクラブも新しくなった。実戦も久しぶりとあって、「ゆっくり休んだ」というオフをはさみ、「感覚的にはまだまだだけど、結果としてはよかった」と、そんな中でもスコアをまとめると、後半は笹生らしいショットも飛び出す。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports