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タイトリスト、2022年のPGA第2戦目で早くも全カテゴリ使用率No.1を達成

R・ヘンリーとの激闘を制した松山英樹。お互いを称え合います(撮影:GettyImages)

アクシネットジャパンインクからPGAツアー「ソニーオープン・イン・ハワイ」のツアーレポートが届いた。「タイトリストは、PGAツアー2021-2022シーズンで2度目となるボールとクラブのすべてのカテゴリで使用率NO.1を独占する“SWEEP(スイープ)”を達成。他ブランドにはない偉業を達成しました」(同社広報)

その内訳は、まずゴルフボールが71%(2位メーカーが13%)、ドライバーが29%(同24%)、フェアウェイが29%(同28%)、ユーティリティメタルが37%(同20%)、UTアイアンが47%(同18%)、アイアンが30%(同15%)、ウェッジが50%(同13%)、パターが38%(同35%)。

▶▶▶『SM9』は「風に強い低弾道が簡単に打てる」。スピース、トーマスらが“即決”した理由

また、既報の通り、先週の「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」からツアー検証プロセスを開始した『[イ・キョンフン]()(60°)らが『SM9』を投入。

同社によれば「今週のPGA ツアー【ザ・アメリカンエキスプレス】およびDP Worldツアー(欧州ツアー)【アブダビHSBC選手権】が『SM9』の公式ツアーロンチ週となっており、より幅広くシーディングを行う予定です。ぜひ、今週の結果にもご注目ください」とのこと。

スコッティ・キャメロン『タイムレス ニューポート2 GSSツアープロトタイプ』を使う松山英樹が劇的な追いつきと記憶に残るスーパーショットで大会を制したが、敗れたラッセル・ヘンリータイトリストのブランドアンバサダー。同社は使用ギアを下記のように明かしている。

ラッセル・ヘンリーの使用ギア】
Titleist Pro V1x golf ball
TSi3 10.0 | Project X HZRDUS Smoke Black 70 6.5 TX
TS3 16.5 fairway | Project X HZRDUS Smoke Black 80 6.5 TX
TSi2 21.0 hybrid | Mitsubishi MMT Hybrid 100
T100 4-9 irons | True Temper [Dynamic Gold]() Tour Issue S400 (7-9)
Vokey Design SM8 48.10F @47, 50.08F @51, 54.10S, @55 58.08M @59 wedges | True Temper True Temper [Dynamic Gold]() Tour Issue S400 (50, 54, 58)
Scotty Cameron Special Select Timeless Long Neck tour prototype putter

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