松山英樹は優勝予想6番手 日本人6選手がハワイ戦に挑む | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
松山英樹はV予想6番手 22年の活躍にも期待(撮影:GettyImages)
初戦のハワイ・マウイ島からオアフ島に移し開催される、2022年米国ツアー第2戦「ソニー・オープン・イン・ハワイ」。現地時間13日(木)からの開幕に先立ち、PGAツアーの公式サイトで優勝予想が発表された。
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今大会は1983年に青木功が日本人初のPGAツアー優勝を果たすなど、日本人選手とゆかりがあり、松山英樹は優勝予想6番手にランクイン。過去8回出場しており、最高位は20年の12位タイフィニッシュ。先週はショット、パッティングともに苦しんだが、「初戦とは異なりフラットなコースなので、また求められるゴルフが違ってくると思うが、しっかりといいプレーができるように頑張りたい」と話している。
最右翼に挙げられたのはコリー・コナーズ(カナダ)。19年大会で3位だったことやショットの正確性が評価された。
4番手には、先週開催された22年初戦「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」で、ツアー記録となるトータル34アンダーで優勝したキャメロン・スミス(オーストラリア)が推された。
日本勢は松山のほかに、過去2回参戦している金谷拓実、星野陸也、小平智、アマチュアの中島啓太がエントリー。出場資格を持つ木下稜介は、21年12月に急性虫垂炎を患い手術をした影響で、欠場することを表明している。また現地時間11日に行われたマンデートーナメントを通過した23歳の石過功一郎の出場も決定。アリゾナ州立大ゴルフ部出身で、昨年日本のPGA資格認定プロテストにも合格している。
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