3年ぶりの勝利へ 五輪金メダリストが新ドライバーを投入! | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
昨日発表されたキャロウェイの新ドライバーを使用するザンダー・シャウフェレ(撮影:GettyImages)
<セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ 事前情報◇5日◇カパルア・リゾート プランテーションC(米ハワイ州)◇7596ヤード・パー73>
2022年米国男子ツアーの初戦は、現地時間6日(木)に米国ハワイ州のカパルア・リゾートで開幕を迎える。前年のトーナメント優勝者だけが出場できるエリート大会で、ザンダー・シャウフェレ(米国)はツアー未勝利であるものの、東京五輪で金メダルを獲得したことで大会出場権を獲得した。
ツアー優勝から3年間遠ざかっているシャウフェレ。金メダリストとして出場する今大会、新年一発目のクラブには少々変化があるようだ。キャロウェイとギア契約を結ぶシャウフェレのキャディバッグには、昨日同社から発表された新ドライバー『ローグ ST』がセッティングされ、注目を集めている。
「2022年初戦のカパルアでの試合で、新しいドライバーを投入することがもはやルーティーンみたいになっている。同時に新しいボールも使用するので、風が強いことで有名なカパルアのコンディションで、どのようなパフォーマンスができるか、楽しみ」
ローグシリーズの後継モデルとなる『ローグST』は性能別に4種類が用意されている。スタンダードの『ローグST MAX』、低スピンの強弾道で飛ばす『ローグST MAX LS』、ドロー仕様で球がつかまりやすいの『ローグ ST MAX D』、超軽量で振り抜きやすい『ローグ ST MAX FAST』だ。
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