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「ほかの主催者からは指摘ない」小林浩美会長が一連のGMO主催降板騒動について説明【全文&一問一答】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

経緯を説明した小林浩美会長(提供:JLPGA)

12月24日(金)、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が来季の日程を発表。会見を開き、小林浩美会長が今季「GMOインターネット・レディース [今年度の大会では若林舞衣子がママさんV 感動的だったが…]()

今回の日程発表に「GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ」の名前はなかった。その週は空き週となっており、小林会長は「特別協賛してくださる企業様を募集しており、確保できた場合にはJLPGA主催競技として開催する予定でございます」と主催競技を開催する意向を話した。

ことの発端は、今月に入って同社の熊谷正寿代表が自身のSNSで、JLPGAがインターネット放送については有料でしか放映を認めないことに対して不満を明かしたこと。その後19日(日)に同じSNSにて「来年の主催は正式に辞退しました」と発表。「今年は賞金総額1億円、来年は2億円で申込していました。2023年は女子ツアー最高額の3億円で主催し、結果としてTV&ネット視聴率も最高にするつもりだったので心から残念です」と心情を綴った。

この一連の騒動について、小林会長は日程発表の詳細な説明の前に「ファンの皆様もご心配かと思いますので、当協会から今回の件の背景事情を説明させていただきます」と切り出し、以下のように話した。


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