GTPAルーキー・オブ・ザ・イヤー発表 古江彩佳、金谷拓実が受賞 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
大活躍を見せた古江彩佳と金谷拓実が新人王に輝いた(撮影:上山敬太、gettyimages)
日本ゴルフトーナメント振興協会(GTPA)は22日、今季の「GTPAルーキー・オブ・ザ・イヤー」を発表。女子は古江彩佳、男子では金谷拓実が受賞した。
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古江は2000年生まれの21歳。今季は6勝を挙げて賞金ランキング2位、メルセデス・ランキングでは1位でMVPに輝き、きのうの「JLPGAアワード」では新人賞と年間最優秀選手賞で表彰を受けた。渋野日向子とともに出場した米女子ツアーのQシリーズ(最終予選会)は7位で通過。来季は精力的に米ツアーへ出場する。
金谷は1998年生まれの23歳。今季2勝、賞金ランキングでは2位に入るなど、こちらも輝かしい成績を残した。先日のジャパンゴルフツアー表彰式では、「最優秀新人賞 島田トロフィ」「平均ストローク賞」「パーキープ率賞」「ゴルフ記者賞」の4冠を達成した。
「GTPA特別賞」は、松山英樹、笹生優花、稲見萌寧、中島啓太(日体大3年)ら4人が受賞した。
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