男子ツアーの22年初戦シンガポールOP　賞金を増額して開催が決定 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

2022年は名門セントーサGCで男子ツアーの幕が開ける（撮影：GettyImages）

16日、国内男子ツアーの2022年開幕戦「SMBCシンガポールオープン」が開催されることが大会側より発表された。同大会は、アジアンツアーと日本ゴルフツアー機構の共同主幹大会。1月20〜23日に、シンガポールのセントーサゴルフクラブ・セラポンコースにて行われる。

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また、賞金総額を100万ドルから125万ドル（約1億4200万円）に増額されることも決定した。コロナ禍のために2021年大会は中止、マット・クーチャー（米国）が制した20年大会以来2年ぶりの開催となる。

JGTO会長の青木功は、「2020年の本大会は、同年の日本ゴルフツアーのオープニングイベントでした。22年もシンガポールからツアーを開催できることをうれしく思います。世界で活躍するトップゴルファーたちのプレーを見ることを、楽しみにしています」とコメントを発表した。