
1日20Hでも疲れなし? 古江彩佳、見た目は平静でも内心は… | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 P・ルサン-ブシャール -27 2 アン・ナリン -25 3 A・ティティクル -22 4 C・ヘジン -19 5 古江彩佳 -16 6 C・ペイユン -15 7 渋野日向子 -14 L・ヨハンソン -14 D・ウェーバー -14 10 H・ユーチャン -13 順位の続きを見る
さしもの古江も苦戦 表情を曇らせる場面もあった(撮影:ALBA)
<Qシリーズ(後半) 2日目◇10日◇ハイランドオークス(米アラバマ州)◇6677/6356ヤード・パー72)>
濃霧のためスタート時間が遅れたことで、16ホールしか消化できていなかった第5ラウンドの残り2ホール、そして第6ラウンドの18ホールを回りきった古江彩佳。トータル16アンダーの5位で最終2ラウンドへと向かう。
この日も霧が立ちこめ、2時間遅れのスタート。古江は17番から第5ラウンドを再開し、18番では2メートルのバーディパットを沈めた。そして1時間半後、すぐさま第6ラウンドをスタート。11番、12番で連続バーディを奪い、波に乗った。
18番こそボギーとしたが、後半でも2バーディを奪い、独走する先頭集団とは差があるものの、単独5位という位置で長い2日間を終えた。「落ち着いてラウンドできた。アンダーで回れてよかった」と4バーディ・1ボギーの「69」でスコアをまとめた。
たとえ異国の地でも、戦い方は変わらない。「目の前のことに集中するだけ」と、バーディをひたすら重ねることに集中するが、「難しいので、頑張ります」と、グリーン上での苦戦はいまも続く。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports