日本代表出場数最多記録保持者の遠藤保仁に、斉藤愛璃が質問「“ここ一番”で考えていることは?」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
遠藤保仁と斉藤愛璃(撮影:かしわだにたかし)
7日、全国に焼き肉店を展開する株式会社トラジが主催する「トラジマスターズ2022〜オールスター・コロナチャリティ」が、神奈川県の厚木国際カントリー倶楽部で行われた。アスリート、芸能人、女子プロ、ゲストの4人1組の組み合わせで和気あいあいと楽しくラウンド。女子プロたちは他競技のアスリートから大きな刺激を受けたようだ。
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地元・神奈川県厚木市出身でツアー1勝の斉藤愛璃はサッカー日本代表で活躍した遠藤保仁と今野泰幸(ともにジュビロ磐田)と18ホールをともにした。「遠藤さんにここ一番でどういうことを考えていますか?と質問したら、『深く考えずに無になってその場を楽しむ』とおっしゃっていて、すごいなと思いました。自分はいろいろ考え過ぎちゃって、異次元だなと。めちゃくちゃ勉強になりました」と、日本代表国際Aマッチ出場数最多記録保持者の話に感動していた。ちなみにこの日、斉藤は「72」、遠藤は「91」、今野は「109」で回っている。
■マラソンの瀬古利彦は仲宗根澄香に「とにかく走れ」とアドバイス
また、今季初シードを獲得した仲宗根澄香は、マラソンのレジェンドにオフのトレーニングを教わった。「とにかくオフは走れと(笑)。いままではジムでしょっと走るくらいでしたけど、最低1日3キロは走りなさいとお言葉をいただきました。オフは週3、4回は頑張ってと思っています」とマラソン10回の優勝を誇る瀬古利彦のアドバイスに耳を傾けた。
走る目的については「やっぱり『走りだぞー。スポーツの基本だ!』って言われました。体力がすべてですね。試合の最終日とかシーズンの最後に向けて、体力が落ちると集中力も切れるので」と必要性を感じている。
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