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渋野日向子が描くメリハリゴルフ 警戒はすべきはティフトン芝のグリーン周り | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

グリーン周りを入念に調整した渋野日向子 ショートゲームが上位へのカギを握っている(撮影:ALBA)

<Qシリーズ 事前情報◇1日◇マグノリアグローブ(米アラバマ州)◇クロッシングズC(6664ヤード・パー72)、フォールズC(6643ヤード・パー71)>

前半、後半ともに4日間、合計144ホールに及ぶ2022年の米国女子ツアー出場権をかけた最終予選会(Qシリーズ)が現地時間の2日に開幕する。

現地で撮影! シブコの最新パッティング【連続写真】

前半戦の舞台は米国南部のアラバマ州モビール。あの米国野球界を代表する名スラッガーの故ハンク・アーロン氏が生まれ育った町だ。そしてその町の郊外にひっそりとたたずむのが、ロバート・トレント・ジョーンズ・ゴルフ・トレイルのマグノリアグローブだ。

コースはクロッシングズCとフォールズC。ともに2回ずつ回り、4日間を終えて上位70位タイまでの選手がロバート・トレント・ジョーンズ・ゴルフ・トレイルのハイランド・オークスで行われる後半に進む。

米進出を目指して調整してきた渋野日向子は、すでにマグノリアグローブの両コースを2回プレーし、準備が整った。初日のラウンドを翌日に控え、フォールズコースの18ホールを回った渋野はグリーン上でパッティングを入念にチェックした。

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