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下川めぐみ、黄アルムが首位で最終日へ 横峯さくらは黄信号42位【JLPGAファイナルQT】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 黄アルム -7 下川めぐみ -7 3 新垣比菜 -5 大出瑞月 -5 5 福田真未 -4 木下彩 -4 石川明日香 -4 西木裕紀子 -4 9 東浩子 -3 川岸史果 -3 順位の続きを見る

首位タイで最終日に臨む下川めぐみ

首位タイで最終日に臨む下川めぐみ(撮影:福田文平)

<JLPGAクォリファイングトーナメント 最終ステージ 3日目◇2日◇葛城ゴルフ倶楽部 宇刈コース (静岡県)◇6412ヤード・パー72>

来季シード権を持たない選手たちの出場権をかけたファイナルQTは、第3ラウンドが行われた。トータル7アンダーまで伸ばした下川めぐみ、黄アルム(韓国)が首位タイで最終日に臨む。

このトップは…! そう、横峯さくらです【QTフォト集】

トータル5アンダー・3位タイに黄金世代の新垣比菜、大出瑞月。トータル4アンダー・5位タイには福田真未、木下彩、石川明日香、西木裕紀子が続いた。

先月の21年度プロテストで合格を果たした永嶋花音がトータル3アンダー・9位タイの好位置。同じく94期生の尾関彩美悠はトータル1アンダー・17位タイ、佐藤心結がトータルイーブンパー・23位タイにつけた。6月の20年度プロテストトップ通過の佐久間朱莉はトータル1アンダー・17位タイ。

ツアー本格復帰を目指す横峯さくらは「73」と1つ落とし、トータル3オーバー・42位タイに後退。来季前半戦にほぼ出場するための目安は30位と見られているが、現時点ではそのラインに2打及んでいない。

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