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欧州ツアーの南アフリカ3連戦で変更・中止が発表 同地でのコロナ変異株検出に伴う措置 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

ヨハネスブルグオープン短縮など南ア3連戦にコロナの影響が(撮影:GettyImages)

欧州男子ツアー改めDPワールドツアーは26日、今後の大会スケジュールの変更を発表した。現在行われている「ヨハネスブルグオープン」から南アフリカでの3連戦が予定されていたが、同大会が54ホールの短縮競技になることをはじめ、来週以降もスケジュールが組み直される。

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これは同地で新型コロナウイルスの新たな変異株が検出されたことに伴う措置。南アフリカからの渡航に制限も出されるなか、まずヨハネスブルグオープンは、選手、キャディらがスムーズに帰国できるよう3日間競技となる。

翌週12月2日〜5日の「南アフリカオープン」は予定通り実施されるが同国ツアー単独開催となり、賞金額も変更。そして12月9日から予定されていた「アルフレッド・ダンヒル選手権」については、渡航禁止が出場選手等に影響することが考慮され中止になることが決まった。

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