• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 上田桃子が古江と宮崎CCの相性に“驚き” 女王争いでの好プレーに「覚悟が決まっている」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

上田桃子が古江と宮崎CCの相性に“驚き” 女王争いでの好プレーに「覚悟が決まっている」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 古江彩佳 -7 2 堀琴音 -6 3 上田桃子 -5 比嘉真美子 -5 野澤真央 -5 6 全美貞 -4 三ヶ島かな -4 西郷真央 -4 9 岡山絵里 -3 10 穴井詩 -2 順位の続きを見る

初のメジャー制覇のためにもベテランの強さを見せたい

初のメジャー制覇のためにもベテランの強さを見せたい(撮影:村上航)

JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 2日目◇26日◇宮崎カントリークラブ(宮崎県)◇6543ヤード・パー72>

上田桃子が初のメジャー制覇へ、順調に大会を折り返した。2度のチップインを含む4つのバーディを奪い、ボギーは2つ。スコアを2つ伸ばして、首位と2打差のトータル5アンダー・3位タイで2日目を終えた。

原英莉花がパットを外してこんな表情【大会ライブフォト】

1番で「外すなら手前より奥」というショットはグリーンをこぼれたが、奥のラフから5ヤードのアプローチを直接沈め最高のスタート。次のホールではパットを打つ直前にギャラリーの携帯電話の音がなるというハプニングもあってボギーとしたが、切り替えて順調にスコアを伸ばした。「いいところも悪いところもありました」というなかでも、しっかりと上位につけた。

首位に立つのはトータル7アンダーの古江彩佳。何度も出場して「もう少し楽に回りたい(笑)」というほど難しいと感じている宮崎カントリークラブで、初日にコースレコードタイとなる「64」をたたき出した21歳を、一回り以上年上の上田にはどう映っているのか。

まずはコースとの相性の良さを感じているという。

関連記事