初シードは13人 河本結、福田真未らシード落ち、堀琴音ら7人がシード復帰 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 原英莉花 -17 2 福田真未 -14 鈴木愛 -14 柏原明日架 -14 5 三ヶ島かな -13 6 高橋彩華 -12 7 岡山絵里 -11 木村彩子 -11 9 上田桃子 -10 西村優菜 -10 順位の続きを見る
地元愛媛でシード確保とはならなかった(撮影:佐々木啓)
<大王製紙エリエールレディスオープン 最終日◇21日◇エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)◇6545ヤード・パー71>
優勝者やランキング上位者のみが出場する最終戦の「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」を前に、来季のシード選手が決定した。今年は賞金ランキング(以下、賞金R)とメルセデス・ランキング(以下、MR)のいずれか50以内がシードの獲得条件。かなりの入れ替えがあった。
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まず初シード組では、西郷真央、西村優菜、山下美夢有、笹生優花、吉田優利、金澤志奈、植竹希望、野澤真央、仲宗根澄香、田辺ひかり、臼井麗香、菅沼奈々、山路晶がはじめてトップ50の資格で来季のフル出場権を獲得した。
また、シード復活組には、今季の開幕戦を制した渡邉彩香、ツアー初優勝を飾った堀琴音のほか、藤田さいき、木村彩子、サイ・ペイイン(台湾)、森田遥、イ・ナリ(韓国)が名を連ねた。
一方で、シードを落としたのは淺井咲希、福田真未、河本結、吉本ひかる、ペ・ヒギョン(韓国)、新垣比菜、葭葉ルミ、永井花奈、脇元華、イ・ボミ(韓国)、黄アルム(韓国)、篠原まりあ、松田鈴英、成田美寿々、大城さつき、エイミー・コガ、S.ランクン(タイ)、そしてメジャー優勝の3年シードが終わったキム・ハヌル(韓国)の18人。
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