前年覇者、賞金ランク1位の金谷拓実は星野陸也、稲森佑貴と同組 石川遼は欠場 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
金谷拓実、大会連覇で賞金王の座を引き寄せるか(撮影:上山敬太)
<ダンロップフェニックス 事前情報◇16日◇フェニックスカントリークラブ(宮崎県)◇7042ヤード・パー71>
国内男子ツアーの「[金谷拓実のドライバースイングをコマ送りで【連続写真】]()
前年覇者で現在の賞金ランキング1位に立つ金谷拓実は同3位の星野陸也、同5位の稲森佑貴と同組に入った。来年の「マスターズ」出場のために必要とされる年末次点での世界ランキング50位内を目指す金谷。現在は58位、そして同時に賞金王も目指すための大事な一戦でどんな戦いを見せるか注目だ。
昨年大会でその金谷と優勝を争った石坂友宏は中西直人、片岡尚之とのグループ。前週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で5年ぶりの優勝を果たした谷原秀人は武藤俊憲、堀川未来夢と2日間をともにする。賞金ランキング2位の木下稜介は香妻陣一朗、浅地洋佑との組み合わせ。今平周吾、池田勇太、チャン・キム(米国)の組み合わせも注目だ。
なお、米国から帰国後の自主隔離期間中の違反が発覚した石川遼は1カ月間の出場停止処分のため欠場となった。
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