本間ゴルフ『BERES AIZU』はクラウンの会津絵が特徴。『BERES BLACK』は精悍で引き締まった黒。
本間ゴルフから新商品発売の連絡が届いた。
「『[BERES]()像を一新。
歴代最高レベルの圧倒的な高性能と高品質はもちろん、史上初めて2つの異なるデザインをラインナップ。世界に誇る日本美の威厳をまとった、高潔無比な世界観をもつ『[BERES]() BLACK』。2つのシリーズが究極を追い求める貴方の“相棒”となる唯一無二の存在です」（同社広報）
画像の通り、会津絵と真っ黒と美観は大きく異るが、両モデルとも、ラインナップは共通でドライバー（9.5、10.5、11.5°）フェアウェイウッド（3W、5W、7W）ユーティリティ（19、22、25、28°）アイアン（#6‾11、#5、AW、SW）となる。そして、ドライバーのキーテクノロジーは下記だ。
「打点ごとに最大の反発効果を生む独自の【トリプルスロット】でソールの溝をセンター、トゥ、ヒール部に分割することで各部の反発性能を最大化。溝の長さが短くなることで、センターヒット時はたわみ戻りを瞬時に発揮して高初速を実現。オフセンターヒット時は、ギア効果がアップすることで弾道をセンターに戻す効果が得られます。
また、広範囲で高初速を実現する【L-カップ構造】フェースを採用。反発性能が高いL-カップ構造を採用することで、特にフェース下部の反発力がアップ。反発エリアも拡大することで打点ブレのミスヒットに強く、安定したショットを実現します。フェース内面の放射状偏肉【ラジアルフェース】もさらに進化させ、反発力と反発領域を拡大。【L-カップ構造】との相乗効果でBERES史上最高の反発力です」（同）
なお、来年2月上旬には『BERES AIZU』のレディスモデルが発売予定とのこと。
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