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今季、平均飛距離1位の原英莉花。ミズノの謎1Wとマッスルバックを投入!

今季の平均飛距離1位、原英莉花が謎のヘッドを投入!(画像は、マスターズGCレディスのもの)(撮影:GettyImages)

<伊藤園レディス 初日◇12日◇グレートアイランド倶楽部(千葉県)◇6741ヤード・パー72>

強風が吹き荒れる国内女子ツアー「伊藤園レディス」の第1ラウンド。今季のドライビングディスタンスで現在1位(256.96ヤード)の原英莉花が、ミズノの謎のドライバーを再び投入。また、マッスルバックの最新作『Mizunopro 221』アイアンも同時投入していた。

今季はここまで[JPX]() 921 TOUR』を中心に使用していた。

コロナ禍で2020年と統合された長いシーズンもあとわずか。試合数の増加で2019年よりドライビングディスタンスを落とす選手が大半で、伸ばした選手はわずかに10名強ほど。原はその中でも平均3.63ヤード伸ばして1位に立っている。

今年はグラファイトデザインを中心に、様々なドライバーシャフトを使用してきた中で飛距離を伸ばしたが、謎ヘッドの投入がどんな結果を生むのか。そして、プロ入り初?のマッスルバック『221』の投入は上位進出や、優勝争いに繋がるのか。引き続き、2日目以降の動きにも注目だ。

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