プロ入りまでのカウントダウンもスタート! 身長148センチの日本勢一番手・手塚彩馨【チームジャパン紹介】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
日本勢1番手の世界ランク 手塚彩馨がアジア女子アマへ(撮影:GettyImages)
<アジアパシフィック女子アマチュア選手権 事前情報◇9日◇アブダビゴルフクラブ(アラブ首長国連邦)◇6499ヤード・パー72>
アジア太平洋地域の女子アマエリート大会が10日に開幕。今年は6人の日本勢が、各国のトップ選手が集うアブダビに乗り込んだ。出場するのは手塚彩馨、長野未祈、橋本美月、稲垣那奈子、上田澪空、木内真衣。今回は、日本勢で世界アマチュアランキング1番手の『手塚彩馨』をご紹介。
名前:手塚彩馨(てづか・あやか)
生年月日:2005年7月22日
年齢も身長も6人の中では一番下だが、ゴルフの実力では負けられない。今回日本勢で世界女子アマチュアランキング最上位、23位につけるのが手塚彩馨。佐久長聖高校の1年生で、身長を聞くとちょっとためらって「148センチくらいです(笑)」。小柄ながら持ち味のショートゲームを生かし、今年の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」では19位でローアマに輝くなどプロの試合でもしっかり予選を通過。今年の「日本女子アマ」では2位に入った。
目下の目標はプロテストに一発合格すること。「まだ2年あるじゃん、と言われるけど、もう2年しかないです」としっかりプロ入りを見つめている。「中学生のときに日本女子オープンに出て、すごく楽しそうで。この舞台で戦いたいなと思いました」と目を輝かせる。
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